虎若子さんとモバ友になろう！
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- 2009/11/12 23:23
- 今川虎竜輪姦戦７
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『ﾘﾝｸ:今川虎竜輪姦６』の続き
おとん､おかんﾀｯｸﾞ最強ｗｗｗ
「旦那も今どこにいるか分からないし……」
そう軽い口調で言いながらも､顔を険しくさせ自身の獲物を構えた｡
「ああ……､それより油断するな佐助｡相手はみんな飛び道具だから」
彼女もまた､いつも異常に険しい顔をし刀を構えた｡
その瞬間｡
周りの今川兵は勢いよく､一斉に矢を放った｡
それをよけるように彼女達は､勢いよく空に飛んだ｡
「そんな事で……」
「俺らがやられると」
「「思ってんのか?!」「思ってんの?!」」
そう言った瞬間｡
二人は同時に固まっていた今川兵に思いっきり攻撃を叩き込んだ｡
「ぎゃああぁあぁぁぁー!!!!!」
案の定｡
綺麗にまとまっていた今川兵の上空から大きな攻撃を叩きつけた為､殆どの兵が屍と化していた｡
そして二人は静かに､濡れた地面に脚を下ろし､そして残っている今川兵に顔を向け言い捨てた｡
「俺らを………」
「俺様達を……」
「「甘く見んなよ?」「甘く見ないでよ?」」
「くそ……一旦､退却だ!!」
そう言いながら､陣へと戻っていった｡
「はぁー､疲れたぁ～」
佐助は気が抜けたように武器をしまい､背伸びをした｡
「全くだ､じゃさっさと政宗様達を探しに……」
そう､後ろを向いた瞬間｡
「あんたが……､竜の右目かい?」
さぁ､どうなる←
