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    • 2019/8/26 0:03
    • 創価学会は実践 (前半) 御書説明
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    • 御書は、日蓮大聖人が広宣流布の御精神を万年に伝えるため書き遺された永遠の経典である。
      人類の平和と幸福を開く不滅の原典であり、万人が勝利の人生を生きゆく希望の光源である。

      本書は、戸田城聖・創価学会第2代会長が発願、近代の大学匠・堀日亨上人の編纂のもと、学会教学部が全力を傾注し、1952年(昭和27年)立宗700年を記念して刊行されたものである。
      当時、他門流から発刊されていた遺文集等はすべて御執筆順に並べられており、くわえて、その内容に間違いが多く、重要な御抄を欠いていた。それに対して本書は、そうした欠陥を補うとともに、数百篇にのぼる御書全体を「法門書」と「御消息」に分け、御書の重要度や内容的特徴を明らかにしている。
      前半の法門書については、「立正安国論」を頂点とする折伏・破邪の御抄が最初にまとめられている(破折は念仏、真言・天台、禅宗の順)。
      ついで十一通御状等の諫暁のお手紙等が配列されたあと、先の“破邪”に対し“顕正”の重書というべき「開目抄」「観心本尊抄」などが、ほぼ年代順に挙げられている。
      そのあと一念三千等の法理に関するもの、「如説修行抄」などの修行・実践に関するもの、「一代五時図」など一代仏教についての総覧的なものが収められ、「御義口伝」「百六箇抄」等の相伝書が前半の最後に掲げられている(とくに「百六箇抄」と「本因妙抄」の血脈書は、他の遺文集には載せられていなかった)。

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