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- 2010/3/18 1:00
- マンガ:怪物くん日記3
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- よく考えたら、1日1話ずつじゃ間に合わないので、スピードアップします。
めざせ、ドラマ開始前に全話制覇!!
「怪物くん対おしうりくん」
第一話の続きからです。
「あなたのお名前なんてえの?」
「おれは………」
「怪物太郎!」
怪物くんはここで初めて名乗るのです。
一人で東京見学に来たという怪物くん。どうやら、お姉さんの料理を気に入ったみたいです。
お姉さんは仕事へ、ヒロシは学校へ行く時間になりました。
お姉さん、皿洗いをするヒマもありません。
怪物くんが強引に引き受けてくれました。
ヒロシが気になって覗いてみると、怪物くんは腕を伸ばしてお皿洗い。
自分は座ったままです。
そうしてお留守番している怪物くんのもとに、化粧品のセールスがやってきました。
怪物くんは商品のクリームを舐めたり、化粧水を飲んだり、やりたい放題。
口紅を塗ってと頼みますが、あいにく女の子用。
そこで顔をのっぺらぼうにして、口紅を塗ろうとします。
セールスマンは驚いて、商品を撒き散らして逃げ出しました。
次に来たのは怪しげな文房具売り。
とても怖い顔をしていますが、怪物くんは知らんぷり。
「おいぼうず、なんとかいったらどうだ!!」
「このすごい顔を見ろ!」
どれどれとばかりに怪物くんが振りかえります。
けれどその顔は獣の顔!
しかし怖い顔の文房具売り、負けじとにらめっこで勝負します。
結局迫力あるトラの顔に化けた怪物くんに、軍配があがりました。
文房具売り、お面だと思って触りますが、
「ほ、ほ、本皮だあっ!!」
置いていった文房具と、ついでにやってきたお巡りさんの制服も剥ぎ取りました。
さて、学校から帰ったヒロシくん。
部屋にはたくさんの荷物。
「あれえっ、これ、どうしたの?」
「みんな入れかわりにきて、置いていったんだ」
続く。
触りの小手調べといったとこでしょうかね。
この頃はまだ、人間界に来たてなので勝手が違うのか、人間にも問答無用でちょっかい出してるのがかわいいです。
後になればなるほど、人のために働きますからね。
- よく考えたら、1日1話ずつじゃ間に合わないので、スピードアップします。