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- 2017/3/24 7:17
- なぜ学が必要なのか
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- 今はブリーチングの結果、地毛が黒になったが元々は自分の髪の色は茶色だった。
お陰で中高とクラスメートに成績優秀、真面目ゆえに教師にお目こぼしを受けているに違いない、という疑惑のまなざしが向けられ続けた。
んな訳あるか。
とにかくルール優先の教師がそんなことを認める訳がない。
大体、日本人は髪は黒、という認識が間違っている。
清少納言だか紫式部が"卑しきもの(汚いもの)"として赤毛を挙げている。
つまり、平安の世から茶色い髪の日本人を存在したのだ。
それを知らない馬鹿は日本人は髪は黒という間違った"常識"のもとに攻撃してくるのだからこっちはたまらない。
そもそも、高校では体育教師に脅迫に近い口調で本当に地毛かと聞かれている。本当に脳味噌まで筋肉の阿呆は救いようがない、即刻、国外退去して欲しい。
何も髪の毛の色ひとつにかかわらず、知識がないことで間違った考えを抱くことは往々にあることだ。
民主主義を正常に機能させるなら、政治家だけでなく、国民の見識もまた問われる。
この国に学を持ち、みずから物を考えている人間がどれだけいるだろうか?
平安時代は貴族が民の上に、その後は長いこと武士が民衆の上に君臨した(まあ、江戸時代の武士は中期、後期は情けないものだが)。
価値観、常識などいくらでも変わる。
大事なのは真実をもとにどう己で考えるか、だ。
でなければその人間は衆愚となる。
- 今はブリーチングの結果、地毛が黒になったが元々は自分の髪の色は茶色だった。