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- 2017/3/23 7:45
- 視野が狭まった人間
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- かつて秋葉原で、某ゲームの絵を批判した人間がファンに刺される事件があった。
はっきりいって批判した人の主張が百パーセント正しい。
だが、ファンにとっては作品を構成する絵がけなされることは、真実から目をそらしても認めたくないことだった。
一定の賛同者がいればそれが正義という、堕落した民主主義の中に日本はある。
憲法九条は絶対不可侵という人間がいるが上記のゲームファンと頭の中身は変わらない。いくら平和を訴えようが、中国、北朝鮮を見ればわかるように現実は変わらない。
そもそも憲法九条があれば攻められないなら、軍事予算に頭を悩ませる発展途上国はこぞって採用するはずだ。
元冦以前にも日本は外国に攻撃されたことがあり、さらには黒船の来襲という最大の国難をこの日本国は経験したはずだった。
攻めずとも攻められる、これは歴史の、世界の常識だ。
武力を持つこと=他国を侵略することにはつながらない、むしろ第二次大戦時の日本が異例だったのだ。
ヒトラーが、ムッソリーリという政治家こそが欧州において戦争を引き起こした。
これも日本人の盲点になっている。
数の正義を信じるのではなく、自分の頭で考えなければ過ちはまた繰り返されるだろう。
- かつて秋葉原で、某ゲームの絵を批判した人間がファンに刺される事件があった。