⊿内藤哲郎⊿さんの日記

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- 2010/2/9 1:31
- どれだけ愛することができるだろう？
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- 今日(昨日)のコード・ブルー、今までで一番よかたす泣。
  
  ここからは若干ネタバレ含みー
  
  見た人は今回のコード・ブルーの「テーマ」はなんだとおもいましたか？
  
  死を前にすべきこと？
  
  愛？何をすべきか？
  
  まあ、答えは十人十色でしょう
  
  僕が思うに、今回の真のテーマは、最後にMr.Childrenが言ってくれたように思います。
  
  どれだけ愛することができるだろう?
  
  どれだけ愛せるだろう、どれだけ愛せただろう？
  
  これだけなんです。
  
  冴島さんと田沢さんも、
  
  藍沢先生と患者の女の子もジョンも、
  
  藤川先生の冴島さんを思う気持ちも、
  
  最後の勝村政信さんが写真を見てたコメディかの様なシーンも、
  
  全部、どれだけ愛せたか、そしてどれだけ愛せるか、なんです。
  
  一見今回は冴島さんと田沢さんの、「死別」がテーマに見えますが、本質はそこだけじゃない、伝えたいメッセージは全て同じ、繋がってるんです。
  
  ただ泣いて泣いて、うわー感動したー
  っていうのもそれはそれで面白いけど、
  こういう製作側が伝えたいものを自分なり解釈して理解できると、どんなドラマでもスッゴい面白く見れます。
  
  こういう見方もありですよー