七色エレジーさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/3/6 18:27
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- 女だらけの!って言葉の響きにドキリとしていた小学生時代には全然気がつかなかったけれどもよーく見れば自分の家族は女だらけの!家族。唯一の同性である父親は一度死んで生き返った日から人が変わりました。うんざりするくらいに。あぁ僕にも彼と同じ血が流れているのか…と思えばガックリしていたのはやっぱり青い性。いま思えばなんでそんな事を考えるのだ。考えるのではない感じるのだ!とはショコタンも寝言で言っていましょうね。なんとなく音が似ているので思い出したのですが、藤子・F・不二雄先生の短編漫画『ヒョンヒョロ』(ショコタン→ピョコタン→ピョコピョコ→ヒョンヒョロ)は是非小学生の時に読んでおくべき漫画です。小学生といえば毎日が世紀末であり探検であり大晦日でありわくわくしっぱなし脳みそからドロドロ色々出ているわけでA面からB面まで馬鹿丸出しで何度も聞いて簡単に覚えちゃって便所とか風呂場とかで親父のように歌っちゃって後で冷静になって顔を赤くして死んじゃいたい!世界よ今終われ!なんて思っちゃう時期に是非読んでおくべき漫画です。ゲゲゲの鬼太郎の単行本を片手に小学校へ通っていた僕(嘘です漫画は家で読みましょう。電車でも読んじゃダメ!)の父親も漫画が好きでこっそり買ってきて隠していたようですが、好奇心旺盛な小学生にはモロバレなので僕は父が仕事か遊びか定かではないが外出している間にこっそり父親の本棚を物色して漫画を見つけて読んでいました。その中にF先生の分厚い短編集なるものがあり(現在入手困難…文庫サイズで発売中!)めくってみるとドラえもんを始めとする優しくて可愛い物語で親しんできた(当時、テレ朝でパオパオチャンネルなる子供向けバラエティ番組が放送されていて、毎日FもしくはA先生のアニメが拝めた事情あり)絵柄の登場人物達がとんでもない世界に生きている!そりゃ沢山エロい!大いに残酷!刺激が強すぎる!こりゃたまらん!とニタリ顔で次々読み続けてみたら『ヒョンヒョロ』という可愛い表紙の短編が。「これもまたスゴイんだろう!ウッシッシッ」なんて軽い気持ちで読んでみたら……。(文字数オーバー。続く)