ジャスティ◎さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2008/6/7 18:11
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- 「はあ~着いたねぇ。ってジャスティ、ショウリン!お前ら息粗いサンだぞ!」
「大丈夫大丈夫~」
こんな感じで僕たちは20分ほどかけて名古屋に着いた。
「おい、ジャスティもっと速く歩け!ショウリンも駄々こねてんじゃねぇ!……えーと、ミッコランドは…こっちか。」
「タヌキ~そろそろご飯食べよ~」
「そうそう、食べようさ~。」
「しょうがないなぁ。焼き肉でも食べるか!」
「ジャスティが…ジャック食われるぞ!」
「ジャスティ噛みつくな~わかったわかった早く行こう!」
そして僕たちは焼き肉を満腹に食ってミッコランドの最上階で休む。
「カカとポッティは今頃どうしてんだろ…。」
「ショウリン!!もうあいつらは敵なんだ!そんな事考えるのはよせ!」
「……。」
「おい、2人ともケンカは止めろ!…………とりあえず作戦を立てよう。」
「どうやってさ。」
「…ん~何かいい案はあるか?」
「…ん~。」
「…ん~。」
「とりあえず武器だ。武器を持ってなきゃ話にならん。みんなそれぞれ武器を探そう!20時までにまたミッコランドの最上階。ここに集合だ。よし解散!」
「武器か…何かあるかな…。ジャックとショウリンはホントに持ってくるんかねぇ…」
一方ショウリンは…
「とりあえずこのメガネを改造しようかな。あの~すみませ~ん!」
ショウリンが大声をあげると店の奥からファンキーなおじさんが誰かを睨むような目で出てきた。身長180センチ、体重80キログラムほど、スキンヘッドで眉毛も全部ない…。目の掘りが深く目はキリッとしてて、あごひげがあり、左の頬には縦に深く切られたような傷がある。ギャル男が履くようなサンダルにショーパンにタンクトップで、黒い肌とマッチョ感を強調していた。
ショウリンはその迫力のあまり、メンタルがやられていた。
「………あっ、あ、あの、メガネを改造してほしんですけど………。」
その男はショウリンのメガネをサッと外していろんな箇所を調べた。
「で、どうしたいんだ?」
「はいっ、あの…服が透けて相手の持ち物が見える機能をつけてほしいんです。」
「いくらかかると思ってるんだ!?」
「えっ、それは代金の事でしょうか…?」
「ちげぇよ!何日かかると思ってるんだって聞いてるんだ!」
「そうですよね…無理ですよね…」
「おい!誰も無理なんて言ってねぇだろ!こんなの一時間あれば楽勝だ!」
「ホントですか!?!?」
- 「はあ~着いたねぇ。ってジャスティ、ショウリン!お前ら息粗いサンだぞ!」