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- 2018/9/20 20:18
- 朝日新聞「地方の反乱だ!」←フェイクです
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- ニュース日記 について:
- 安倍首相、伸び悩んだ党員票 自民幹部「地方の反乱だ」
自民党総裁選は、安倍晋三首相が石破茂・元幹事長を破り、連続3選を果たした。しかし、国会議員票で8割の支持を得ながら、世論に近いとされる全国の党員らの支持が5割半ばにとどまった。首相陣営から聞こえるのは歓声ではなく、驚き、当惑だ。
中略
首相陣営からは「ショックだ」「参院選が心配だ」との声が相次ぎ、自民党幹部は「地方の反乱だ」と語った。
8割を超えた国会議員票でも、両陣営ともに50票台とみてきた石破氏が73票を獲得。表向きは首相支持を表明しながら、逆の投票行動を取った議員が複数いることをうかがわせる結果となった。
来年に統一地方選と参院選を控えるなか、首相の評価をめぐる国会議員と党員の意識のズレは、今後の政権運営の大きな不安定要素となり得る。首相が手にした新たな3年間は、波乱含みのスタートとなる。(与党担当キャップ・佐藤徳仁)
朝日新聞
(引用ここまで)
朝日新聞は「地方の反乱」などと見出しを打って、いかにも安倍離れか進んでいるかのような報道をしているが、本当にそうだろうか。
2012年と今回を比較すると石破の惨敗ぶりが良く分かる。
地方票
2012 計300
安倍87 (29%)
石破165 (55%)
石原38
町村7
木木3
↓
2018 計405
安倍224 (55%)
石破181 (45%)
議員票
2012 計197
安倍108 (55%)
石破89 (45%)
↓
2018 計402
安倍329 (82%)
石破73 (18%)
これを見てわかる通り、地方票も議員票も安倍総理が大幅に伸ばしている。
議員票だけでなく、地方票でも大きく伸びているのが分かる。
これのどこが「地方の反乱」なのか。
まぁ、石破は地方創生担当大臣時代に既得権益側に与して、石破4条件を出して地方創生を阻んだ事が明らかになっている。
これで地方から支持される方がおかしい。
ちなみに、県別で勝敗を見ると
安倍首相=北海道、青森、岩手、宮城、秋田、福島、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、岡山、広島、山口、香川、愛媛、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、鹿児島、沖縄
石破氏=山形、茨城、群馬、富山、三重、鳥取、島根、徳島、高知、宮崎
となっている。
どう見ても、実際には安倍総理の圧勝である事がよくわかる。