・*{keito}*・さんとモバ友になろう!
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- 2012/12/31 5:18
- 嫁入りの挨拶ぐらいしとけばよかったなぁ。
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- 親元を離れてからの年数が、両親と暮らした年数を越そうとしている。
これは、29歳独身だった時に味わった焦りに似て否なり。
覚悟していたとはいえ衝撃的だ。
父さんは目に膜がはって、幻覚症状云々が出てきてるのだそう。
会いたいなぁ…
母さん、少しは私の事、覚えてくれているかな。
もっと抱きしめればよかった。
2人とも、大好きなのに何故こんなに遠いんだろう。
十代は、とても小さく狭い自由を謳歌できていたんじゃないかな。
結果、って事だけど。
と、ふと、そのうちの貴重な3年間を片思いしていた人のフルネームを思い出せない「今」にビックリしているなう。
甘く苦い青春を捧げ、根性と妄想と小細工の末に勝ち取った両思い、あんなに嬉しかったはずなのに。
喧嘩して離れた訳でもないから、薔薇でも背負って美化した記憶になってもよさそうな歴史なのに。
…初恋って忘れるものだったっけ。
今が幸せな証拠で、それは決して甘くはないけれど、現実をそれなりにきちんと歩いてるって、事なんだろうか。
人生の折り返しには、どんな景色が見えるんだろう。
その先で、どんな後悔をするんだろう。
月並みだけど、このまま未練のない、後悔もできるだけ少ない人生を歩けたらいいな。
Dear.
- 親元を離れてからの年数が、両親と暮らした年数を越そうとしている。