*虹色の空*さんとモバ友になろう!
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- 2009/6/4 22:31
人魚姫
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- 日記じゃなく独り言なのでコメントしずらいかもです。ご了承下さいm(__)m
私が小説を読み漁りだした頃…多分16~18才くらいに、ある女流作家が書いていた話をふと思い出した。
『同じ物語を読んでも、だんだん感想が変わっていくものだ
人魚姫なんかは顕著に変わる』
みたいな内容だ。
その頃の私はしばし考え、確かにそうかも…と思った。
一番小さい頃からの記憶を辿る・・・
幼少期
『人魚姫かわいそう』
『魔女は悪いヤツだ』
『王子様酷い』
少女になり
『よく解らないけど恋をしてみたい』
『男というものはいつか裏切る…敵だ』
『魔女が怖い』
段々年月を重ねるにつれ
『人魚姫はバカだ。もっと上手くいく方法があったのではないか』
『男は敵だ』
『魔女は過去に何があって魔女になったのだろう』
となっていた。
あの頃から、もう一度『人魚姫』を思い返してみる。
20代前半
『悲劇とは美しいモノである』
→達観
20代中盤
『世の中仕方のない事もある』
→諦め(笑)
今
『あんな恋愛も悪くない』
→???
こんな話をある人に話したら
一言「わからんでもない」
ふむ。
…何が言いたいのかといいますと、ただ単に
「人は変わるものなんだなぁ」
と。。。
『三つ子の魂百迄』
というのは、その人が持つ性質であって、私が言っているのは経験からくる考え方です。
ようもここまで変わったなぁと考えてみるとなかなか面白いもんですよ
良かったらお試しあれ~
(*゚∀゚)ノ←あっ
…はい、それだけです。
ごめんなさい(*T∀T)ノ←あっ
オチも無い独り言を
最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m。。。
ではでは皆様新型インフルエンザにかかって隔離などされませんようお気をつけ下さい。
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