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- 2020/12/29 15:11
- 桜14
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- 令和2年12月29日(火)
昨日が仕事納めで、更に男二人の忘年会も今年は行う事ができず、夜ノ森に行くとしたらどう考えても今日しか無い。まあ今日だろうなあ、と思っていたのはいつ頃からだったか。
昨年の12月はかなり長い距離運転した後で、いつもの境界線のこっち側に立って数枚写真を撮り、いつになったらこの向こう側に行くことができるのか、ひょっとしたら生きてるうちは無理か・・・などと思いながら必要以上の疲労感を持ち帰ったような記憶がある。
朝、いつもと同じ時間に起きて富岡へ向かう。ステレオでは元ちとせが流れている。四倉を抜け、広野に向かうあたり、海に、まだ低い位置に昇っている太陽が反射してやたらと綺麗だった。いつか見た海に広がる金色の道が拡がっている。年末年始に初日の出を、敢えて見に行く人の気持ちがちょっとだけわかった気がする。
どっかで写真でも撮れないかと思っていたら、なかなかそんな場所が見つからない。そのうちに太陽は高く昇り、あの景色が見れるのは一瞬なんだなあ・・・などと考えながらローソンで握り飯とお茶を買って国道6号線を北上する。にしても・・・ローソン多いなあ。とか考えているとトイレに行きたくなり、一番最初に着いたコンビニのトイレを・・・と思っていたら、ああ、ローソンだ。
トイレに寄った後、タバコを吸ったりお茶を飲んだりしてなんかグダグダやっている。なんの為に朝早く出て来たのやら・・・なんやかんやで森田童子のCDアルバム3枚分の時間が過ぎ去る。ああ、境界線はどこまで主に近いたのだろう・・・それともいつもと同じように写真数枚撮って戻る羽目になるのか・・・
- 令和2年12月29日(火)