WHITE・ANGELさんとモバ友になろう!
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- 2010/10/7 15:01
- 星の王子様
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王子様が地球の人と出会い さばくで水を探していた時の会話
「星があんなに美しいのも、目に見えない花が一つあるからなんだよ…」
ぼく(人)は<そりゃあ、そうだ>と答えました。それから、なんにもいわずに、でこぼこの砂が、月の光を浴びているのをながめていました。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」と王子様はいいました。人(ぼく)が砂漠で眠りかけた王子様を抱えていた時の想い
王子様のくちびるが、心もち開いて、どこともなしに笑顔が見えるのです。ぼくはまたこう思いました。
<この王子様の寝顔を見ると、ぼくは涙の出るほどうれしいんだが、それも、この王子様が、一輪の花をいつまでも忘れずにいるからなんだ。バラの花のすがたが、ねむっているあいだも、ランプの灯のようにこの王子様の心の中に光っているからなんだ…>
すると、ぼくは、王子様が、いよいよこわれやすい人のように見えてきました。ともし火は、たいせつにしよう。風がさっと吹いてきたら、その灯が消えるかもしれないから…まだあるのだが これくらいにして。星の王子様を 未だ 読んでいない方がみえたら ぜひ 何度も何度もご自身の心を癒すためにも 読んでみて頂きたい。
何でも出来た 夢が叶うと信じてた 幼い頃のご自身が その度に出てきてくれて 大人になって 疲れてしまった自分を 癒し、勇気づけてくれ あたたかい気持ちが湧きだすことだろう。
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