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    • 2011/9/25 12:24
    • 私が壊れた訳 その2
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    • その電話中に姪に異変が。。。
      軽いパニックから来る過呼吸のに症状が。。。
      自分もよくなるので、とにかくパニックだけでも抑えようとずっとそばに寄り添い、声をかけ続けました。
      その姪の状態を聞いた姪の親は、それをムービーに撮って自分の携帯に送れと。。。
      私は耳を疑いましたよ。。。そして自分と血の繋がりがある事を本当に憎みました。
      それムービーを見て、ただ泣いてるだけだから今すぐ連れて帰ってこいと電話は切れました。

      仕方がないので友人が姪をおんぶして駅へ。。。
      この時姪の体は硬直してました。

      駅が近づくにつれ、姪の容体が悪くなり私の判断で救急車を呼び病院へ行く事にしました。
      救急車が着く頃にはパニックで大発狂状態。。。
      救急隊の人が2人掛かりでないと体を伸ばせないほど硬直してました。
      救急隊の人が姪の親に電話して、運ばれる病院や今の病状などを伝えたら
      私が姪を連れて帰ると言ったんだから病院には行かない
      ただ、泣いてるだけなのに病院に行く必要ない
      と言って過呼吸になっている事は全く信じようとはしませんでした。
      姪の親と電話を終えた救急隊の方は首を傾げ溜息と苦笑い。。。
      私はただ謝る事しかできませんでした。

      病院に着き、姪の大発狂状態に驚きベッドから飛び起きる治療中の方々。。。
      その注目を浴びながら後ろをついていく私。。。
      姪の治療が始まり、私は待合所で待機する事に
      その時、救急隊の人にこれから大変だと思うけど頑張ってねって言われてしまった。。。
      待っている間に私の母親と父親に連絡を取り、父親が病院に来てくれることに。。。

      待っている間ずっと待合所まで聞こえてくる姪の発狂声。。。
      なんでもっと早く救ってあげなかったのかと後悔で涙が止まりませんでした。
      そして、今度こそ姪を救うと決心しました。

      現地で別れた友人と父親が病院に来てくれ、姪の容体も安定した所で医者に呼ばれ容体の説明がありました。
      この時、ここまでの経緯を全て話ました。
      そして医者の口から、精神的虐待と言われました。

      姪が治療を終えて、医者を交えて話をし親元や私の親の元には帰りたくないということで
      私の友人の家に行くことになりました。

      その3へ。。。

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