○りょうん○さんとモバ友になろう!
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- 2013/8/4 20:40
- 商業的欠落
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- 例えばである、
創作的作品、映画、アニメ、舞台、ドラマ、まぁなんでもいいが、
「この描写は本当に必要なのか?」
という疑問にぶち当たったとする。
その作品はとても好きで、素敵で、
でも非の打ち所がない・・・とは言えないものだ。
とても良く出来た構成だが、
13話目は余計だ・・・とか、
この部分の描写が入ることで、
なんだかストーリーがしらじらしくなる、
あるいは全く関係がない、とか・・・
でもまぁ、そういう部分にこそ、作者の心情が表れたりするのだけれど、
その話は今は置いておこう・・・
「俺は純粋にストーリーが楽しみたいのであって、俳優やキャラクターの良し悪しなんて二の次だ」
というヒトが居たとして、
では、その人に作品を薦めるときに、
では、あの13話は必要ないから、飛ばしてみることをお勧めします。
といって、その作品を貸し出す事を、
やはり良しとする事は出来ないと思う。
まぁなんというか、
蛇足こそもののあはれみたいなものも感じたいからだが、
それよりそもそも、作者に対して、失礼・・・なんていう書き方をすると誤解を招きそうだなぁ・・・
俺は純粋に作品を楽しむことにはもちろん賛成なんだが、
なんというか、もっと汚かったり、面白くない部分ってのは大事にされるべきだと思う。
作ったのが人間である以上、間違いもあるし、創作なのだから、そりゃ万人に受け入れられる様な描写ばかりではないだろう・・・
だから、面白くない部分も面白く補完できたなら、どんなにか面白いかってことが言いたいのだ・・・
もしそれが、
狙って読者を試している様な、
こんな作品のなかに、間違いを埋め込みました!
みたいなものだったら、
なにくそ引っかかってやるものか!と・・・
これでも付いて来れるのか?
って、作者の挑戦であるならば、
アンタのファンをやめてなんてやるもんか!
と、
そんな意図的な商業的欠落なんてものが存在するのかどうかなんてわからないけど、
そう考えた方が面白いのだから、
まぁしょうがないことだと思う・・・
いつもながら文章には脈略もなにもあったものではなく、
お見苦しい限りだけれど、
まぁオィラなんてそんなもんだ・・・
欠落だけで出来ている・・・のかもしれない・・・
では、また!
- 例えばである、