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    • 2010/3/13 22:55
    • 憲法のお話
    • コメント(1)
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    • 憲法って絶対的存在のように感じるけど作るのは人間でそれを理解するのも人間である

      法治国家である日本の場合、
      憲法→法律→政令→条令→命令→勧告→指示
      という順番の効力を持つ

      憲法では基本的人権でいくつかの自由が保障されているけどそれらには対になる規制がついている

      報道の自由、個人情報保護法は
      結社の自由、テロ団体を組織するのは
      私有財産の不可侵、じゃあ差し押さえは

      一部の憲法学者は↑の憲法の上に「解釈」を付ける人もいる
      (解釈→憲法→…)
      憲法はAの事柄にαとβで考えなければならず、どちらを採るかを常に考えなければいけない


      朝鮮学校は公団体ではないのに無償化の対象にするというのは憲法89条違反(公団体以外のものへの公的資金の投入の禁止)
      私立助成があるからいいのではといわれるがそれは法律であり言うまでもなく憲法が優先される


      今騒がれているのが架創規の話
      「表現の自由に違反している」というが賛成者は、反対者は何がOKで何が違反だというのか
      それが全然上がってこないのが疑問
      誰も持論展開をしない
      よくて今の政府は~である。
      「この法案が通ると○○がダメになりますよ~」
      という啓発もたしかに大事だが少しくらい意見を挟んでほしい
      ただ単に情報を伝播させるだけではどこでどう誤るかわからない

      よくわからない持論展開集Vol.1
      読んでくださりありがとうございました

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