しらりんりんさんとモバ友になろう！
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- 2025/6/6 15:54
- I act as I feel！ 600
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- 僕は、高等専門学校に於いてたくさん学んだ。 1学年から英語はとうぜんとして、第二外国語として、ドイツ語が必須科目でもあった。 2年間で一般高校に於ける数学は履修した。当然、物理科学も2年間で終了した。2学年から、少しづつ、専門科目が増えていった。情報処理、冷凍補器、電子工学、電気工学、そして応用力学なぞだ。セレに伴う、学習に対する、ストレス発散の場として、課外運動部加入も必須科項目であった。 僕は、小学生の頃から始めていた水泳部に所属した。 なに、その水泳に於いて人命救助の方法論は学んだ。そして、2学年からラグビー部へと移籍した。 3学年になり、始めて、県内の、所謂(いわゆる)、格下の大学と、定期交流、練習試合にて、テスト的に15人の中のNo.7として挑んだ。 ぼくはね、フランカーとしての役割を試合中に80分間考え続け、一度(ひとたび)もボールに触れることが出来なかった。 ずっと、頭の中で考えていた。 次の練習試合でそれらを実行するために、 実はね、2学年中頃には、電気工学の教授に促され、ハーバード大学に進学を内定された。 圧倒的に英語能力が劣っていた。教授から、1年あれば余裕であると、ただ、単身でアメリカは辛かったのであろう。 僕は、考えた、考え尽くした。 だが、ラグビーにもう一度、練習試合で、そのフランカーのポジションでグラウドで立ちたかった。 そのフランカーで行うことが可能かどうか、その圧倒的なる攻撃作戦を、 僕は、グランドで所謂、走りすぎて、足の骨を折った ─ I act as I feel！─
