＠りら.comさんの日記

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- 2018/10/11 0:41
- 息子の受けた心の傷
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- 今日息子が部活から帰宅して、私に言った第一声が
  『お母さん、俺、野球やめたいとは言わないけど、野球がだんだん嫌いになってるわ』
  小2の終わり頃からソフトボールを始めて、どんな怪我をしても、どんなに厳しく怒られても『楽しい♪』って言ってた息子。
  何故そんな事を急に？
  そう思って息子に話を聞いてみたら
  1,顧問の先生の依怙贔屓
  ２、チームメイトの足の引っ張りあい
  ３、２年生の先輩方のやる気の感じないダラダラプレイ(１年生は試合に出して貰えずひたすら雑用させられてるから、余計にイライラするみたい)
  
  上記以外で今日あった出来事。
  息子は現在成長痛で膝にサポートしてごまかしごまかしプレイしてる状態なんだけど、今日は久々に守備練習させて貰えたらしいんだけど、サードの子が悪送球を投げてファーストの息子が反応が遅れて、体で止めきれず後ろにそらしてしまった時に、控えピッチャーの子が『へたくそ！お前絶対にどのポジションにも入れさせねぇ！俺がファーストに入る！』って、めったにエラーしない息子なだけにエラーした上にその一言で、かなりとどめを刺されたらしく。そばにいたチームメイトが、息子を庇うように注意してくれてたみたいだけど、控えピッチャーでベンチにいるより出たいらしくアピールが凄い(;^_^A
  確かにほんの少しのミスが勝敗を大きく分けてしまうから、仕方の無いことでは有るんだけど。チームメイト同士でそんなヤジを飛ばされてしまったら…
  息子は『信じてたのになぁ。なんかね、裏切られた気分だわ』って…
  その控えピッチャーのミスを息子は一緒に背負ったり、励まし合ってきたから余計に
  そう感じたんだと思う。
  
  試合中に指を骨折してたのに、試合が終わるまで隠して試合に出てた息子。骨折の痛みにも耐えられる強い子なのに、今回息子はどれくらい心が痛かったんだろう…