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    • 2018/10/9 16:37
    • 可哀想な…
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    • 2~3日前の夜の話なんだけどね。
      いつものように主人の実家から帰宅する途中で、翌日の練習試合に必要な軽食等を買う為にスーパーへ寄って帰ろうと車を走らせてたら、住宅街の道路に数引きの猫が車で近付いても動こうとしない…。
      しょうがないなぁ。まぁ、夕方は交通量がそこそこのこの道も夜間帯は交通量が激減するから、車を停めても問題ないだろうと、一応周りを確認して停車。
      時間は21時過ぎ。
      猫達、何してるの?息子と猫達の元へ。
      一匹の子猫が車に轢かれ口から血を吐き倒れてる状態。そしてその周りを兄弟の子猫達が座って心配そうに見てる感じ。
      明らかに助かりそうにない事故にあった子猫。
      母猫は少し離れた場所から様子を見守ってる感じ。時々こっちに来なさい!みたいな感じで鳴いてた母猫は、他の子猫達が動かないから仕方なく戻って来て、最初私に何かを訴えかけるように鳴いてたけど、そのうち事故にあった猫を引きずるように車が通らない場所まで移動させ、他の子猫達を呼んでた。
      子猫を失いかけてショックなはずなのに、他の子猫達が同じ目にあわないようにする為にとった行動だろうけど、その時凄いなぁって思った。
      猫達が全て移動したのを確認して車に戻り、改めてスーパーへ。
      息子『子猫を轢いた車は気付かなかったのかなぁ?』
      私『イヤ、絶対気付いてるでしょう。でもね、状況次第ではわかってても急ブレーキかけられない事有るし、暗いから飛び出されて跳ねちゃったんじゃない?』
      息子『そっか。この辺夜になると子猫達が追いかけっこして、よく遊んでるから仕方ないよね』
      そんな会話をしながら猫達の横を通過しようとしてた時に息子が窓を開けて猫達に
      『もうここで遊んじゃダメだよ。また事故にあっちゃうからね。』
      そう言って窓を閉めてました。
      動物病院も閉まってる時間。その前に息子の目にももう助からないと言うのは、直ぐにわかったんだろうけど、その後息子と私の間でその時の猫達の話題は有りませんでした。
      一瞬の出来事だったけど、猫達からいろんな事を息子共々教えられた気がしました。

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