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- 2011/2/7 7:30
- 紀州口熊野マラソン(ハーフ)
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- 2月6日に行われた紀州口熊野マラソン(ハーフ)に参加してきた。この大会は世界遺産に登録された熊野古道の入口
である和歌山県上富田町で開催され、フル、ハーフ、10㎞、5㎞、3㎞、2㎞の種目があり今年は全国から5000人を超えるランナーが集結した。
そのうちハーフには1700人強の参加があった。
ゲストランナーとして、現愛知製鋼顧問で現役時代にはオリンピックにも出場した中山竹通が一緒に走った。
また、瀬古利彦も来てたようだが、どこに居たかも把握できず。
さて、レースの方は、今回の目標は女子トップに勝って85分以内で走ること。
スタートは前から5列目辺りをキープできたため渋滞なく順調な滑り出し。というより順調過ぎたため入りの1㎞は3分38秒とアホみたいに速すぎ…
その後は何とかマイペースを取り戻そうと微調整たが、それでも5㎞19分11秒と速すぎ…
それから先は観客の少なさと単独走のコラボでペースは
10㎞通過39分48秒とテンションまで下がってきた。
しかし、ここで救世主現れる後ろから足音が聞こえる。徐々に大きくなり追いつかれ、追い越された。これに付いて行かないとリタイアしたいくらいの気持ちだったので必死に付く。
それまで1㎞4分10秒まで落ちてたペースが一気に3分55秒まで上がる。前を走ってるランナーをひとり、またひとりと交わしてしく。15㎞通過が59分43秒とほぼ理想のペースに回復☆
しかし、ここから徐々に引き離された。
それでも何とか粘ってフィニッシュタイムは84分34秒と目標達成
女子トップはその後10秒しないうちにフィニッシュした。ということでスタート前の目標を両方クリアすることができました。
これからしばらくは諸般の事情によりレースは走れないが、練習はきっちりしていきたい。
- 2月6日に行われた紀州口熊野マラソン(ハーフ)に参加してきた。この大会は世界遺産に登録された熊野古道の入口