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- 2011/8/29 11:58
- 漫画感想
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- 鷹岬先生がコロコロコミックで連載してたロックマンエグゼの漫画。
・絵が綺麗で戦闘シーンは迫力満点、またフォルテの描写のクオリティが高い。
・原作と少し違うキャラクター達。(駄々っ子のロックマンとかたまにボケる炎山)
・主にオリジナル展開(原作要素は健在)
キャラクターの使い捨てが激しかったりするけど連載の目的は誌面上でのロックマンエグゼの宣伝を担ってた訳なんだろうから仕方ないと思う。
以下個人的な好カード、名シーン
・1巻のガッツマン
学校がWWWのナンバーマンに襲撃された際のガッツマン。デリート寸前の状態でデカオから貰ったベルトを必死に守ろうとしたシーン。
「だれに……もわたさ…ね……え……」
「おれだ……けの……チャンピオ……ン…ベル……ト……」
・5巻のサイト対フォルテ
伝説VS最強と銘打たれた一戦。全巻の中で一番戦闘シーンがカッコ良い。一見の価値あり。
「熱斗!!ロックマン!!戦ってはだめだ!!」
「フォルテには決して勝つことはできない!!」
・7巻のフォルテGS対ロックマン&ブルース
7巻はまるまる一巻フォルテGSとセレナードから絆の力を譲り受けたロックマンとブルースの戦闘。途中でセレナードも参戦するけどあっさりやられてしまうのが勿体無かった。そしてエロい。
「オレに……倒されるその日まで…」
「どんなことがあっても……生き延びて……みせろ……」
「キサマはオレが倒す!!!」
「それが……オレ達の絆だ!!!」
13巻ロックマン対ブルース
最終巻の一番最後に描かれた外伝。ある意味最終回。あらゆる事件も解決し平和になった後二人が決着をつける話。
「きたえ直してもらおう」
「オレの愛刀ムラマサブレードを!!」
「この世でただ一人……」
「どうしても切らねばならない相手がいる」
原作でもあまり語られないフォルテの過去も描かれている為原作ファンもそこそこ楽しめると思う。ただ、ギャグがちょっと子供っぽいけどコロコロだが仕方ない。(けど下ネタ0という)
P.S.
最近ゲームも漫画も思い出補正無いと楽しめなくなってきた…年なんだろうか
フォルテの科白が暴力発言で引っかかったのでやんわりにしときました
- 鷹岬先生がコロコロコミックで連載してたロックマンエグゼの漫画。