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    • 2014/10/23 11:20
    • 季節はずれなSS(途中)
    • コメント(4)
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    • (前日記、引きずってます)
      この間、某曲をテーマに風終幕後のお話を書きたい!とこそこそとプロットまでは出来たのですが、それから先が一向に進まない…。
      だって、晋作さんの状態が辛すぎて現実逃避したくなるんだもん。←おい
      しかもチビすけがせっせと風邪もらってきては私にうつしてくれるし…orzなかなか時間が取れない…(白目
      全く完成する気がしませんが、せっかく書いたので少しだけ…

      誰か続き書いてください(タヒ


      ****************

      柔らかな木漏れ日が春の訪れを告げる。
      先日この地を訪ねた時には見事に咲き誇っていた紅白の花片は僅かに残されているだけで、それもまた、ひらひらと舞っては鍛通のように足元を彩っていた。
      幾何も進まないうちに現れた庵の一室に通されると、ぴっちりと閉ざされた障子を開け放す。
      「晋作、具合はどうだい?」
      私が来たというので移動したのだろう。
      敷いた布団はそのままに彼は壁に体を預けるようにして座っていた。
      「ああ、小五郎。大事無い、今すぐにでも指揮をとれる」
      「‥それは頼もしいな」
      また一段と痩せた同志は薄暗い室内でもはっきりとわかるほど顔色も悪い。
      病の進み具合が如実に見て取れ、キリッと奥歯を噛んだ。

      ******************
      続く…かも

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