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    • 2016/10/24 4:03
    • コンペイトウ クイズ☆
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    • 大正11年(1922)12月29日、その夫婦は北九州の門司港から榛名丸に乗船し40日かけてマルセイユへ。
      明治生まれの日本人が年越し欧州へ向かう船上、最も記憶に残ったことは、ある男性と乗り合わせたこと、その男性の奏でるバイオリンの音色に魅せられたことだった。
      実際男性はバイオリンが上手く、その柔らかな音色の(録音)は今も残る。
      夕暮れ時、男は楽器を携え甲板に出た。波に大きく揺れる船上、身体を左右に揺らしドヴォルザークのユーモレスクを奏でた。その忘れ得ぬ想い出を、夫婦は後に孫達に話して聞かせた。孫の一人である千住真理子は、まだ物心つかぬ時から、祖父母の夢を自分のものとして染み込ませていった。

      問 この船上のバイオリン弾きは誰?

      先着一名様コンペ10個(^^)

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