緋杞さんとモバ友になろう！
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- 2011/6/20 1:57
- お前も蝋人形にして
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- やらない！
こんばんは。
貧乏なクセにハーゲンダッツを買って財布と腹がヒィヒィ言っている私です。
そう言えば大きな地震が３月にありましたね。
私の住んでいる地域は津波は大丈夫でしたが
目に見えない恐怖と闘ってる真っ最中の世界的に有名になってしまったあの県です。
あの日…
３月１１日を忘れない…
地震があったその瞬間
私は風呂から上がって真っ裸だった事を忘れない。
真っ裸が嫌でとりあえず服を着てニヤニヤしながら茶の間に行ったら
ストーブ点けっぱなしで上に置いてたやかんが踊ってたっけな。
ばあちゃんがストーブ消せって言うから火傷覚悟で火を消して
ばあちゃんをこたつの中にひとまず入れてその上に自分が覆い被さったな。
この一連の動作をしている間もずっと凄い揺れだった。
幸い家は瓦も落ちず
どこも壊れもせず
何気に大丈夫だった。
水はずっと止まらなかったし
電気は１日くらいで復旧した。
ただガソリンが無くて家に缶詰め状態が二週間くらい続いた。
その地震から１ヶ月後の４月１１日
伸びた髪を切ってパーマをかけに美容室へ。
その日は仕事も休みでゆっくり準備をして夕方頃に行った。
美容師さんは女の人が一人だった。
お客も私一人で直ぐにパーマをかける準備をしてもらって一段落した所におばちゃん客が一人来た。
美容師さんと客が地震の話題で盛り上がっている。
暫くして美容師さんがパーマのかかり具合を見にきた。
髪に薬をつけてまた放置。
その間美容師さんが煎れてくれたコーヒーをいただいた。
おばちゃん客が地震の話をまたし始めたら
また大きな揺れが来た。
みんなで一時外に避難した。
パーマの途中の格好で雨の中傘をさして外に避難しましたよ。
避難中一人でニヤニヤが止まりませんでした。
おばちゃん客は揺れに驚いて
「お釣りは要らないから」と言って美容師さんにお金を渡してカットの途中でそのまま帰られました。
因みにお釣りは10円でした。
私は途中で帰りたくても見た目がサザエさんだったので帰らずに美容師さんを説得して余震の続く中最後までしてもらいました。
なんだかいつも大きな揺れが来る時は間が悪い時が多い。
真っ裸の時とかパーマ中とか勘弁して下さい。
うんこ中も勘弁して下さい。
眠くなったので眠ります。
おやすみなさい。
何が言いたかったのかは不明です(;ﾟ;ж;ﾟ;)
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