佐渡酒造さんとモバ友になろう!
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- 2012/12/4 19:06
- 初体験
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胃カメラとやらを飲んできました。
午前9時30分の予約。
9時15分に病院に到着。
受付を済ませ検査室前へ。
初めての検査ということで少しビビりながら待っていたら、看護師さんがノズルの付いた変な容器を持って来た。
簡単な説明を受け、麻酔のスプレーとゼリーのような物を鼻孔に注入され、指示通り鼻から息を吸う。
喉元に苦い味が広がる。
しばらくすると名前を呼ばれた(いざ!出陣の時が来た!)
検査室に入ると、同級生である医師がいた。(白衣ではなく、手術着に透明のエプロン)
「おはよう!」といつもと変わらぬ愛想の良さ。
鼻腔検査をしてから検査台へ横たわる。
先にライトがついた、結構太いケーブルのようなモノが顔に近づいてきた…
「気が滅入るから目を閉じていて。」と言われた。
佐渡酒造、ピンチ
「少し痛いかもしれないけど…ゴメンね。」という医師の言葉。
先に謝られては我慢するより他に仕方がない。
確かに鼻の奥の方が痛い。
昨年の春に大腸にカメラを入れられ、診てもらっときは全く痛みがなかったので、今回も大丈夫と思っていたが、少し痛かった。
続いて「ゴックンと飲んで!」と言う指示。
痛みはないが喉の奥に何かがつっかえている。
「目を開けて…」と言う医師の声に、目を開けるとモニターに映された私の食道が目に入る。
食道を進んで行き、胃の入り口付近まで来ると、肌色から茶色に変わった部分があり穴も空いている。
そしてカメラは胃に入った。
モニターを見ながら、医師は「キレイだね…」と。
時折、シャッター音が聞こえていたが、いつしか目を閉じていた。
カメラを抜いたあと医師の第一声が…
「癌じゃなくてよかった…」と。
「逆流性食道炎と潰瘍になりかけている。」
「これなら治る!」
「薬を出すから、帰ったらすぐ飲んで。あっ、ずっとね … 一生飲んでね」と。
「一応、組織を採取したから次の検診日に検査結果を言うね。」
やれやれ検査が終わって一段落。
会計を済ませ、薬をもらって帰った。
帰宅して軽い食事を摂り、早速貰った薬を服用する。
同封の薬の説明書を読むと、逆流性食道炎、潰瘍に効くと記されている。
もう少し詳しく知りたくなり、PCで調べてみた。
2~3、気になることが記されている。
とりあえず、次の検診日が来るのを待つしかない。