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- 2010/7/20 23:29
- 「不動の4番」やりきり笑顔
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- 木本・大田健人選手 三重
ゲームセットの瞬間、次打者席で175センチ、91キロの大柄な体が、ゆっくりと崩れ落ちた。「もう、打順は回ってこない」。木本の大田健人選手(3年)の顔から笑顔が消え、泣き顔になった。
「チームのムードメーカー」と、だれもが口をそろえる不動の4番。中学2年の時にまねを始めた大阪桐蔭の平田良介選手(現・中日)のように、打席で体を大きく反らせる。
「悪い雰囲気の時に一発やってくれる」と上野喜常(よしつね)主将(3年)の信頼も厚い。
この日もバットで流れを引き寄せた。2点を先制された4回裏1死一塁。3球目。内角低めのカーブを振り抜いた打球は左翼線へ大きく伸び、適時二塁打に。この回、自身も生還し、満面の笑みで同点のホームを踏んだ。
逆転のチャンスだった7回2死一、三塁の場面では四球を選んだが「悔しかった。甘い球が来たら、バックスクリーンまで飛ばしてやろうと思っていた」。
守備でも見せた。3回表には一塁側の相手ベンチ前へ落ちた邪飛に、大きな体で飛びつき、叫びながらベンチへ駆け戻った。「あいつのガッツポーズでチームの雰囲気が盛り上がった」と伊藤令志(れいし)監督も試合後、目を細めた。
...中略
http://www2.asahi.com/koshien/92/mie/news/NGY201007200021.htmlからの転職です。
ありがとうございました。
- 木本・大田健人選手 三重