ｙｕ‐ｍｉｘさんとモバ友になろう！
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- 2019/6/9 23:14
- 親の心子知らず
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- こんばんは。
yu-mixです。
最近右上の親知らずとおさらばしました。
事の発端は右下の歯が痛くて歯医者に行った事。
『あー…こりゃ上の親知らずだなー』
えっ？
下が痛いのにか？
色々説明されましたが、間接的に下が痛むようです。
ともかく抜かなきゃ痛いままなので抜きましょうと。
抜歯までの間、周りから散々痛いと脅され、気分も良くなく、最悪バックレてやろうかと思いましたがなんとか持ちこたえて迎えた当日。
『麻酔しますねー』
あっもう痛い。
注射が痛い。
『10分程お待ちください』
この時点でもう虫の息。
『はい、ちょっと歯を動かしますねー』
なんかミシミシいってる…！
『終わりです』
えっ
もう？
3分位しか経ってなくね？
『歯持ち帰りますか？』
『いりません』
その後痛み止めの薬を貰い帰宅。
なにこのへっちゃら感。
皆大袈裟過ぎるわ。
結局麻酔が切れても痛みはなく、次の日消毒の為再度来院。
痛みがないことを伝えるとチョンチョンと消毒をして終了。
その夜。
あれ？
なんか少しジンジンするんだけど。
せっかく貰ったし、念のため薬飲んでおくかー。
次の日。
なんか痛いし腫れてる。
痛み止め効いてない。
次の日。
痛いし腫れてるし口開かない。
もう喋りたくない。
効かないけと飲んでた痛み止めも既にない。
次の日。
さすがに歯医者に電話すると今日早めに来て下さいとのこと。
憂鬱な気持ちで来院。
『あー…ドライソケットですねー』
なにその横文字。
色々説明されましたが、骨が剥き出しになっててそこから菌が入って腫れて痛むようです。
とりあえず保護剤をチョンチョンして痛み止めと化膿止めを貰って帰宅。
その後数日は悶え苦しみましたが、やっと平常を取り戻しつつあります。
親が知らない間に生えてくる親知らず。
奴は今も私の記憶に刻み込まれています。
ちなみに次は左上の予定です。
- こんばんは。
