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- 2011/12/10 21:14
- 【妄想】古の神【宗派】
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- ちと考え事をメモ。
恐竜が居た時代の地層から人に近い種類の化石?が発見されたそうだね。半年くらい前に聞いた話だけど。
そこで、お得意の妄想話を
↓↓↓↓
もし、その地層が神様のゴミ箱だったら?
人間はとうの昔に神様に捨てられたことになる。
しかしまぁ、今を生きている人間が居るわけだから、しばらくは細々と生きていたんだろう。
いつからか人間は神を信仰しなくなった。
無論だわな~自らを捨てた主を信仰しようなんてバカはそう居ないから。
んで、信仰を失った神様はこの星から姿を消した。
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神からの束縛を受けなくなった人類は次第に知識を身につけ科学という名の盾と矛をもって次第に数を増やし始める。
数が増えるにつれ統制は効かなくなりつつあった。
そこで生まれたのが、宗教。
イツワリの神を創り出し神護の名に於いて人々を纏めあげた。
しかし、すでに人々の意志はひとつではなくなっていた。
↓↓
やがて、神は乱立し意にそぐわぬ神は堕天し悪と見なされた。
ギリシャ神話の月の神がキリストにおいて魔女たちの長であるが如く。
人を創造した(笑)神々がグノーシスにとって、魂を現世に束縛する楔であるが如く。
↓
宗教が乱立してしばらくの後。
現代の神、すなわちヒトのカタチをした神よりも以前にもっと別の神が居たことに気が付いたわずかな人類は、世界中にかすかに残る古の神の痕跡を辿り、やがて人類の正当なる主へとたどり着く。
真の主を知った人々は神の元へと信仰を集め始める。
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信仰により力を取り戻した古の神は
世界に終焉をもたらす。
マコトの姿無き創造の神々は人々に救いの手を差し伸べるでもなく、沈黙を貫く。
人類を一掃した後神は三度の創造をおこなう。
恐竜よりも強く
人類よりも優しく
まだみぬ生命をそうぞうする。
- ちと考え事をメモ。