▼カズ○▼さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/5/12 3:58
- お花畑
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- 蒼天の拳…
つまんなくね
てゆーか辛くね
何より辛くね
新装で朝から打って朝一出たけど1時間でリタイアすますた
そんな事より今日僕は死にかけました
若い頃に何度か死線はくぐりめけてきたが今回は今までで一番ヤバいと思いましたでゴロゴロしていた陽気な昼さがり
飯食って満腹になり、軽快にウキウキウォッチングを口ずさみながらふと背伸びをしたその時
私に突然悪夢が襲いかかった……
ふくらはぎをつり、
身体中を駆け巡る激痛
痛みで声も出ずただただ悶え苦しむ内にだんだんと意識が薄れ、次第に景色は辺り一面に広がるお花畑
そこには透き通るように綺麗な川が流れ、なんだか懐かしくてとても心地が良かった
「ど、どこだここ?」
と、辺りを見回す俺。
なんだか川の方から楽しそぉな声が聞こえてきた。
「誰かいんのか?」
と叫んでみた。
自分の目を疑った。
川の先には先だっていってしまった友たちの姿
一瞬焦ったが
なんとなく自分の今いる状況がすぐに呑み込めた。
「そうか。俺もとうとうお前達と同じ場所にきちまったんだな。まぁ悪くねぇな。待ってろ。今…そっちに行くからよ」
と呟きながら川を渡ろうとした時…
「お前はまだこっちにきちゃいけない。お前にはまだやる事がある。それに守らなきゃいけない人もいるだろ?そんな半端な気持ちでこっちにきやがったらぶん殴るぞ」
と、かつての親友が俺を叱り飛ばした
「今はまだお前を受け入れる事は出来ない。コレ、やるから今日は帰れ」
と、生前友が常に身につけていた十字架のネックレスを俺に手渡した。
そして、みんなで温かく俺を見送ってくれた
「みんな、ありがとう。俺がいずれまたこっちに来た時はみんなで、うまい酒でも飲もう。それまで、このネックレスは預かっとくから」
と俺は涙をこらえながら、みんなに背をむけ、手をふりながらその場を去った。
一人になった途端にこらえていた涙がとめどなく溢れ出した
前が見えないくらいに…
歩いてる内に温かい光に包まれ、気づいたら見慣れた部屋。
「なんだ、夢だったのか」
と起き上がり、涙を拭いた俺の手には…十字架のネックレスが握られていた…
んん、出口もオチも見つからない
んな事より腹へったな
話し変わるけどお腹すいた
べ別に病んでる訳じゃないんだから
暇だっただけなんだから
勘違いしないでよね
だりっ
- 蒼天の拳…