∈センセ∋さんの日記

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- 2020/4/3 8:07
- コロナやばいな３
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- 感染症対策とは
  
  Ａ感染症を封じ込める(国民の健康を守り、死なせない)
  
  Ｂ国民の生活を守る(経済活動を守り、死なせない)
  の、間で、揺れ動く。
  
  で、
  ２月末の小中学校自粛は、感染症対策としては、凄く良かった。
  これで、欧米に比べ明らかに効果あった。
  しかし、マスコミは、非難の嵐。
  『根拠ない』『思いつき』等々…。
  
  で、
  今回、法整備後の非常事態宣言、出すか出さないか。
  
  感染症対策は、しても効果あったのか、なかったのか。
  検証は、不可能。
  
  前回、学校自粛で、滅茶苦茶叩かれた政府は、ためらっている。
  
  まぁ、学校自粛で、経済的被害にあった国民の千倍万倍の人数が、非常事態宣言では、でる。
  そう、
  非常事態宣言した方が、感染症対策には、良いのだが、経済活動には、大打撃。
  
  今回、
  経済的打撃受ける人
  感染症で打撃受ける人
  
  どちらの打撃受ける人も、政府を批判する。
  
  まだまだ、経済的打撃で政府を批判する人が、多いので、
  公衆衛生的には、出した方がよいのだけど、
  出した方が良いとの検証は、不可能なので、
  
  明らかに、出した方が、良いと判断出来るまで、出さない。
  
  明らかな判断。
  そう、
  医療崩壊が、起こるまで、出さない。
  
  みたいな状況だなぁ。
  
  でも、今日明日には、出るかな。