ひでとあきさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/11/14 11:47
- 突然の無。たどり着いた先。
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- 皆様、お久しぶりですm(._.)m長らくの放置すみませんm(._.)m今日は、私を見守ってくれた、大切な皆様に、私事ではありますが、重要な報告があります。事の発端は、別れた息子の誕生日である、昨日。いつものように、元嫁から、感謝の電話。2時間ぐらい、息子のことや、お互いの近況を報告。そして、今日、朝、モーニングを一緒に食べることを約束し、就寝。そして、翌朝、嫁を迎えに行き、喫茶店に、9時に入る。元嫁が、持ってきた、息子の写真で、話は、盛り上がった。私は、身内がいないから、死んだ時の遺産を、息子に託すと、話をした直後だった。私の人生の大きな、うねりがやってきたのは・・・。元嫁「実は、重要な話をする為に、今日、呼んだの。」私は、冗談っぽく、「再婚か?」と聞いた。元嫁「うん、そう。」一瞬、動きが止まった。だが、すぐに我に帰り、落ちつき、「いつ再婚するの?」元嫁「来年の4月。しかも、滋賀に引っ越す。」私は、一つ々の言葉を聞きのがさず、噛み締めた。元嫁「だから、養育費は、来年の3月までで、いいよ。」それは、私の父親としての役割の、終止符が、近づいていることを意味した。元嫁と、息子が、ようやく、幸せになれるのだ。受け入れなければ、受け入れなければ。私は、心の金縛りにかかりながらも、頭では、理解したように答えた。「それは、めでたい。俺も、安心した。おまえらの幸せの為に、俺も、今まで、頑張ってきたからなっ。」元嫁「それで、彼氏が、息子と、旦那さんの絆を裂きたくないから、会いたい時に、会わせてあげたいって。」「息子は、新しい旦那さんに、なついているのか?」元嫁「うん。」私は、大きな決断をしなくてはならなかった。「いや、お前達とは、もう会わないよ。縁を切る。新しい旦那さんに、申し訳ないし。俺が、その立場やったら、嫁や、息子が別れた旦那と、どんな形であれ、関わるの嫌やもん。」元嫁「でも、息子が、大きくなって会いたくなったら、会ってあげてね。」「・・・うん。」私は、元嫁の新しい旦那に、心から、感謝した。最後のけじめをさせてくれる機会をくれたのだから。別れた元旦那にまで、気遣いできる男なら、間違いない。「最後まで、俺は、良い父親だったか?」元嫁「良い父親だった。」「ありがとう。」こうして、別れた。私が、息子に最後にしてあげるクリスマスプレゼント、悔いのないものを買ってあげたい。夜勤につき寝る