JONATHAN!!さんとモバ友になろう!
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- 2010/10/11 18:28
- 捕鯨
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この問題はとても趣深い。
似たような事件で
地球温暖化も
その一つだろう。
地球温暖化を
抑止する為に
産業未発達国に対し
CO2の排出を少なく
するように求めている。
そもそも地球温暖化は
先進国である国々の
責任だと言っても
過言ではないはずだ。
今回のケースも
また同じである、
昔乱獲をしていたのは
西洋であり、
それが原因で鯨が
少なくなっていると
考えることも
できるだろう。
そして鯨をとるな…と
言うのだ。
しかしどうだろう。
日本は小さな島国、
そのくせに先進国
でもあり、
人口密度も比較的多い。
食料問題として問題が
でてくるのだ。
今の日本はほとんどが
輸入に頼っている。
他の国を見てみよう。
アメリカやロシアなど、
自給率は日本をはるかに
越えているのだ。
そして何より文化
だろうと考える。
国一つ一つに色んな
文化があるだろう。
文化とはその国の象徴、
いや特徴とも言える。
オーストラリアでは
カンガルーを日常的に
食べるのが普通である。
我々が牛、豚、馬を
食べるように。
日本ではカンガルーを
食べない。
オーストラリアでは
カンガルーを食べる。
何故なら個々の「文化」
だからなのだ。
日本は昔から捕鯨を
行っている。
もはや捕鯨とは文化
とも言える行いと
言っても過言では
ないだろう。
捕鯨と言っても
乱獲してる訳では
ないところに
注目してほしい。
調査の為に捕鯨を
行ってもいる。
鯨について知るのは
鯨の絶滅を抑止する
ことにも繋がる事を
理解するべきだ。
その文化である捕鯨を
他の国に否定される…
というのはどういう
ことだろう?
鯨がかわいそうだ?
牛や馬、豚や鳥、
そして植物は
可哀想ではないのか?
動物愛護と歌い
喜んで肉を喰らう。
皮肉なもんだ。
捕鯨懐柔策を練るのも
一つの解決策かも
しれませんね。