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- 2012/8/13 9:30
- 抜糸終了
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七月某日、いつものよにクロスケと戯れる
小さいビーチクの可愛いオパイですねぇ~なんて言いながらナデナデ
ん?何か小豆くらいのコリコリした箇所が…
一抹の不安を覚えながらかかりつけの獣医師へ
「生後六ヶ月そこそこで避妊手術していれば乳腺癌には先ずならないはず…ただの乳腺炎かもしれませんが念のため細胞を取って調べてみましょう」
「怪しい形の細胞があるので病理検査に回します」
後日
「“乳腺癌の確率が高い”という結果が出ました~中略~手術することを強くおすすめします」
即決で手術を受けさせた
左乳腺全摘出
大きな手術だたがクロスケは乗り切ってくれた
全摘した組織も病理検査した
「標本上の切除縁に腫瘍組織は認められず、鼠径部に付属する二個のリンパ節に腫瘍成分は見られなかった」
という結果だた
猫の乳腺腫瘍は再発や転移が起こりやすい臨床的悪性度の高い乳腺癌がほとんどで、クロスケの場合も要経過観察ではある
が、かなりの早期発見だた上に手術も成功し経過も良好である
私も一緒に頑張るぜ!
まだまだ長生きしてくれよぉ~