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- 2011/8/2 6:30
- 炎上しちまった。
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- 仕事が炎上した。
”まずいな”
そう思ったケド、まず冷静に自分や周囲を省みて
”生きてきたなかで、その信念は折れたらアカン”
ゆう部分があった。
悩んだ末、原因である相手に、問題を伝えることにした。
勇気をもって、腹をくくって、伝えた。
僕自身の芯として、なんぼ叩かれようが絶対に間違っていない、という信念のもと、貫き通した。
結果は散々たるもの。罵倒。炎上が、さらに大炎上。
損失は更に膨らむかな、
と半分開き直って、その罵倒を聞いてた。
悔しいね、この現実。
詳しくは言えないけど、その相手の罵倒は冷静に振り返ってみても、本末転倒だった。
この模様を離れたところで何人かが聞いていて、後から聞くと、
”(相手は)モンスターですね””よう言いましたね”
そう言ってくれた。
でも仕事的には失敗だから、やっぱりがっくりくる。
”やっぱり言わなけりゃよかったかな…”って。
元気のないまま帰宅したよ。
さあこれからどうしよう、やっぱりこの仕事は向いてないのかな、そう自問自答した。損失はえらいことになりそうだ。
そうしてるうちに、ある人から連絡を受けた。
「大変だったね。」
そう切り出したあと、その人はハッキリと言って下さった。
「キミは間違ってないよ。男なら、やっぱり言わなきゃ。」
目頭が、こたえそうや。
「気にするな、間違っていない。
常識的にみて、向こうの考え方はおかしいから。そういう人が最近増えているし、あれは変わりようがないんだ。
でも、こういう場合には、これこれこういうやり方も、あったかもね。
いい勉強になったじゃないか。
向こうは、その問題から逃げた限り、また同じ問題にぶち当たるよ。キミはやるだけやったし、間違ってないんだから、それでイイぢゃないか。
ビジネスとして割り切りなさい。キミがまた成長できる、第一歩だ。応援するよ」。
肩の荷が、スーッとおりた感じがした。
すげぇな、全部お見通しだ。しかも的を得ているし、僕のまだ未熟な部分も、ずばり指摘した。
見てくれている人は、見てくれているネ。
まっすぐを通して、ほんとに良かった。
もしかすると、逆に僕のこころが折れていたら
叱られたかもしれない。そういう試練が、いま僕に舞い降りてきてたんだろう。
久しぶりにうれしかった。
頑張らなきゃね、
おとこにならなきゃ。
こころ、ありがとう。
今日もまっすぐ
前をみるよ。
- 仕事が炎上した。