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- 2012/3/15 22:30
- 荒川アンダーザブリッジ L@V
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ニノ:「地球人は贅沢だ」
「こんなに大勢の人間と一緒にいるのに」
「たった一人を独占したくなるのは何でなんだろうな」
(ちょっとアレンジ加え語りかけるように)
第一話借りを作れない男
リク:「俺は市ノ宮行(コウ)」
「あの世界トップ企業である市ノ宮カンパニーの御曹司・・・」
「つまりは生まれながらの勝ち組というやつだ」
「今はT大にストレートに合格し学費からマンション代まで全て親に頼らず自分で稼いで生きている」
「これは会社を継ぐための第一訓練といって」
「理由は市ノ宮家の家訓が語っている」
(ここまで語りかけるように)
「他人に借りを作るべからず」
(ここは少し強めに)
「そしてネクタイもそれを語る」「市ノ宮家長男が代々締め続ける家宝のネクタイだ」
「とにかく俺は今までそれを守って生きてきた・・・」
(語りかけるように)
「誇りだ」(少し強めで)
「それてこれからも俺は誰にも借りを作らず生きていく・・・」
「そう・・たとえ・・・こんな時でもだ」(語りかけるようにと最後は少し強め)
「最近の子供は本当にエキセントリックだ・・・」
「嵐のごとく突然に俺のズボンを集団で奪い・・・」
「あそこにひっかけて去っていった・・・」
「おっと!悔しくなんかないさ!」「むしろやつらは怒らなかった俺に借りを作った事になるんだからな!!」
「幸いこの時間ここは人通りが少ない」
「誰もいなければパンツの一枚や二枚披露したって・・・」
(心の中で思い語るような感じで)