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    • 2012/2/1 0:33
    • 思い出語り
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    • 本日、我が家の犬が亡くなりました。

      「チョビ」という柴犬と雑種の混じった女の子でした。
      フィラリアが原因でした。
      最後に構ってあげたのは日曜日。
      ろくに食べなくなったチョビにどうにか食べさせるために、パンを少しずつちぎって食べさせたのが最後でした。



      物心ついた時には常に何かしら動物を飼っている状況にいたので看取ることは何度も経験しているが、どうしても

      「安らかに眠ってほしい。」

      という願いよりも

      「こんな飼い主であの子は幸せだっただろうか。
      喜ぶことをしてあげられただろうか。」

      という後悔に感情が飲まれてしまう。


      チョビは元々飼っていたラブが産んだ子でした。

      鎖に繋がれる前の子犬時期には土間で九官鳥に「ダメ!!」とお説教を喰らう姿をよく目にしたものです。(親のラブも猫達もすべて幼少期に九官鳥に怒られるのが恒例)

      大食らいでラブより体格は立派でした。顔はつり目でおすまし顔のラブとは違って、ちょっと間の抜けたタレ目の愛嬌のある顔でした。

      アイスが好きな子でした。

      あたしが高校の時くらいまでは定期的に散歩にも連れて行っていたが、福岡から戻ってきて仕事に就いて以降、全然連れて行けてあげれませんでした。

      もうちょっと構ってやったらよかったなぁとか、ちゃんと病院連れて行ったらよかったなぁと思ったり。


      正確な生まれた年を忘れてしまったので曖昧だけど10年以上は頑張って生きたチョビ。


      素直でテンションの高い君に前足の裏で服を汚されたり、君の爪の引っ掻き傷で血がでたのも今では良い思い出です。


      今日仕事から帰ってきて母親から亡くなったことを知らされて、すでに父親が埋葬したと言われて、君の頑張って生きた最後の姿をみることは出来なかったけど………。


      今、枕を濡らして泣くことが


      君への追悼になればいいのだが。





      チョビ。



      君は





      幸せでしたか?

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