ガラス玉△さんとモバ友になろう!
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- 2012/3/12 21:37
- 恐怖の味噌汁
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- 時は20XX年、科学は進歩し日本は近未来っぽい感じになった。
これはその時代のとある物語である。
とあるところにA君がいた。
彼は平日は学校で勉強をし、休みの日は友達と遊ぶという極普通の高校生活を送っていた。
だがその日はいつもと何かが違っていた。
朝起きると天気が悪いせいか家は薄暗く、家には自分以外誰もいないことを知り、A君は静かなこの空間を不気味に感じた。
着替えを済ませ、朝食を食べに一階に降りてみるとテーブルの上に何かが書かれた紙を見つけた。
その紙にはこう書かれていた。
「用事があるので出かけてきます。帰りは明日になる予定です。今日、ふの味噌汁なので温めて飲んでください。」
この置き手紙を読んだA君は恐怖のあまり家を飛び出した。
今日、ふの味噌汁
きょうふのみそしる
恐怖の味噌汁
ただの恐怖の味噌汁だと恐くないから時代設定を変えてみた(笑)
ちなみにこの話には「A君は一人暮らしである」って初期設定があるんだ(笑)
- 時は20XX年、科学は進歩し日本は近未来っぽい感じになった。