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    • 2011/1/18 10:31
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    • 僕のニンフ(妖精)第1章作・天朔

      僕の名前ゎ相川拓也、高校2生。ありふれた時を過ごす…あ、少し前までゎ。そう今ゎ違う少なくても自分の中でゎ何かが変わった。つい最近まで、生きる事を苦痛に感じ無気力にただ生きてきた。そんな僕に生きる希望をくれたのゎ、手の平サイズの一人少女だった。あ、何で手の平サイズだって?だって彼女ゎ妖精だから…何て、言った所で鼻で笑われて馬鹿にされるに決まってる。でも良いんだ僕にゎ見える話しも出来る。そう、だってそこに居るのだから。でも、彼女ゎ笑わない。時折見せる悲しげな瞳、それが痛くて堪らない。そんな時ゎ優しく微笑むとニンフも微笑む。あ、ニンフゎ彼女の名前…らしい。ニンフゎ多くを語らない、警戒してるのか!?ま、良いけど。今日ゎ学校の日だそろそろ起きるか…『…きて…』『…きて』『起きて…』あ、おはようニンフ『おはよう…』『ご飯…できたから…』そう言うとニンフゎ静かに台所へ下りて行った。ニンフゎ小さいながらも、家事全般をこなすメイドさんみたいな存在だ!それがたまらなく嬉しい。『ご飯…冷めちゃう』あ、ゴメンゴメン。7:28分か…まだ余裕だな…ニンフ!今日も学校行くか?『…うん』どうやらニンフゎ学校に興味があるらしい。よし行くか!『ごちそうさま…してない…』礼儀も正しい…。ごちそうさまでした、『お粗末様でした…』よし行くか!『うん…』そう小さく頷くと僕の肩に乗った。コレゎいつもの登校スタイル、もちろんニンフゎ僕以外にゎ見えない。学校ゎ僕の住んでるアパートから歩いて15分、夕日ヶ丘高校だ一様名門校。僕ゎ頭ゎ良い…と、思う…『コラぁ-』と、背中に痛みが走る!。『挨拶してるのに無視ゎ無いんじゃ無い!おにぃ』うゎ鈴(すず)だ。こいつゎ相川鈴、高1僕の妹だ…僕ゎ親との折り合いが悪くアパートで一人暮らし、鈴ゎ実家暮らしそれ…『聞いてるの!?おにぃ』…あ…ぅうん…『もぅ鈴ゎおにぃが心…』『あぁもぅ!』『はいコレ!お弁当!』『鈴が作ったんだからね!』いらない…『何でよ!』も、持ってるから…『何でょ!?』(ニンフが作ってくれたとも言えず…)とにかくいらない…『もぉ!おにぃのバカ!知らない!』ぅう、とんだ羞恥プレイだ…朝から最悪だ周りの視線が冷たい…『ごめんなさい…』!?何で『私が…お弁当…作っ』ニンフゎ悪くない!僕ゎ、ニンフの弁当が良い!思わず声を張り上げた!…また刺すような視線が……最悪だ…『ありがと…』
      2章へ続く

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