イーギルさんとモバ友になろう!
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- 2016/6/1 14:16
- 三人の姉と私1-1
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- 高校が終わり、スーパーで買い物をすませ余ったお金でジュースを買おうと悩んでいた。
彩夏(これはお母さんに返さないとな)
私は小銭を財布にしまい友達から貰った、飴を口にいれ帰宅した
自宅
扉の鍵を開けたが………
彩夏(母さん帰ってる?)
玄関には母さんの靴と知らない靴が三足あった。私は母さんの友達が来ているものだと重い台所に行った。
???「飲み物ってこれでいいのかな?」
母さんの友達である人は冷蔵庫をあさっていた。その友達はめんつゆを持っていた
彩夏「そっちのいれものはめんつゆです。その右が紅茶にもう一つ右が麦茶です。」
???「ありがとう……彩夏久しぶり」
彩夏「私は知りませんよ」
母「彩夏帰ってたの」
いきなり話を中断され母さんに腕を捕まれリビングに連行された
リビング
違う女性が二人ソファーに座っていた
冷蔵庫をあさっていた女性も、二人の座っているソファーに座る
母「紹介するわね彩夏。お姉ちゃんよ」
母さんの言葉に、買ってきた食材と調味料を床に落とした。
私は母さんの手を振りほどき、リビングから逃げた。
彩夏の寝室
熊のぬいぐるみを抱え悩んでいると
コンコン
カザリ「彩夏ちゃん、あなたのお母さんが変なことを言って困惑してるの?」
彩夏「違う。私は……私は……。」
逃げてきたのも母はあまり家族のことを喋らない人だったので、自分も聞くきはなかったが、突然のことで恐くなり逃げて今にいたる
カザリ「気持ちの整理ができたらリビングに来てね」
扉を開けることはなく姉である人は歩いていこうとした
- 高校が終わり、スーパーで買い物をすませ余ったお金でジュースを買おうと悩んでいた。