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    • 2016/5/23 23:29
    • 無口な主1-27
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    • ヒヨリ「初めまして美琴ちゃん」
      美琴「唯さんの親友の美琴です。初めまして」
      挨拶をして二人を居間に案内した。
      居間にもどると、シオンさんと小百合さんは千夏さんを撫でていた。
      私が戻ってきたことに気づき、メールが送信された
      唯「彼女が千夏さん?」
      唯さんはシオンさんをみていた。私は小さい声で、唯さんとヒヨリさんに千夏さんとシオンさんのみわけかたを教えた。
      二人に飲み物をいれ会話をしていると、千夏さんは、私の服の袖を掴んできた
      美琴「少し横になりますか?」
      千夏さんは目を擦りながら頷いた。欠伸はしていないが、一応体温計を持ち畳の上に寝かせた。
      ヒヨリ「千夏ちゃんは体が弱いの?」
      小百合「小さいときからね、事故のあとはいろいろ苦労したの」
      私は二人の会話を聞き、1日で熱がさがった千夏さんを心配そうに見た。
      体温計の鳴り体温をみると
      美琴(35.4度か平熱だよね?)
      美琴「小百合さんこれって普通ですか?」
      私は小百合さんに体温計を持っていくと、ヒヨリさんが一緒にみた
      ヒヨリ「普通ですね。冷え症とかじゃないと思いますよ」
      小百合「小さいときから、その体温よ。手とか足は冬くらいの冷たさよ」
      ヒヨリ「問題ないです。」
      私は気にせず千夏さんの近くに行き、寝そべる。タオルケットをかけるとふわふわしてしまった
      いい匂いがし起きると千夏さんはいなく変わりにマオがいた
      美琴(寝ちゃったんだ私)
      マオを抱え椅子に座ろうとしたが、千夏さんやシオンさんがいない。
      美琴(あれ?)
      小百合「美琴ちゃんおはよう。起きないから心配したよ。」
      唯さんやヒヨリさんもいなく私とマオと小百合さんだけだった。
      小百合「もうすぐご飯だよ」
      大きな鍋に大量の肉を煮込んでいた。私は奇妙な感じがした。
      小百合「座ってて美琴ちゃん」
      美琴「なんか肉の形がバラバラですね」
      小百合「切り方が下手くそなのよ私。」
      笑顔で返答されたが、私は小百合さんの料理をみた。
      美琴(これって人間の肉!!)
      小百合「わかるよね美琴ちゃんなら。皆でお母さんの所に行きましょう」
      私のお腹に包丁が降り下ろされた。私は激痛にみまわれた。

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