紫蘇幻水さんとモバ友になろう!
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- 2012/4/24 8:43
- 【追記】『光母子殺人事件』
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かの有名な加害者の少年を過保護したアホな弁護士集団と勇敢に戦った夫の話し。
【光市母子殺害事件】(ひかりしぼしさつがいじけん)とは、1999年(平成11年)4月14日に山口県光市で発生した凶悪犯罪。当時18歳1ヶ月の少年Aにより主婦(当時23歳)が殺害後屍姦され、その娘の乳児(生後11カ月)も殺害された上、財布を窃盗した。
被告人の元少年Aは強姦致死罪容疑・殺人罪容疑・窃盗罪容疑の罪状で裁判となり、事件当時18歳1ヶ月の未成年でありながら死刑判決を言い渡された。最高裁判所第一小法廷が上告を棄却し、死刑が確定。アホな弁護士集団の主張
裁判中はその残虐な事件内容と、元少年を死刑にすべきでないと主張する弁護団の突飛とも言える弁護内容(後述)がマスコミで大きく取り上げられ、日本国内で論議を呼んだ
広島高裁での差し戻し審では、「母恋しさ、寂しさからくる抱き付き行為が発展した傷害致死事件。凶悪性は強くない」として死刑の回避を求める方針を明らかにしている。
以下は、差し戻し審の弁護団によって引き出された被告人の主張の一部である。
強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた
【弁護側主張】
上告審より被告人元少年Aの主任弁護人となった安田好弘は、接見内容をもとに被告人に母子を殺害する故意が無かったことを主張した。
しかし、最高裁判所判決では「被告人は罪の深刻さと向き合って内省を深めていると認めるのは困難」として採用されなかった。【友人に宛てた加害者からの手紙】
一審で無期懲役判決が出た後、被告人は知人に以下のような手紙を出している。検察はこれを少年Aに反省が見られない証拠として裁判所に提出した。
『終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君
無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す
犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか』【この事件で有名な弁護士&加害者の供述】
乳児を押し入れに入れたのは(漫画の登場人物である)ドラえもんに助けてもらおうと思ったから
死後に姦淫をしたのは小説『魔界転生』に復活の儀式と書いてあったから
ま、この少年は友人に宛てた手紙がもとで死刑になりました。