小鮫牙さんとモバ友になろう!
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- 2012/12/4 18:41
- 報告、ぶん?
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- で、ホテルに泊まって、飲んで、カラオケで寝て荷物取りにいって帰りましたとさ、おしまい。
雑?、適当?だって男の子だもん♪
まぁそんなこんなで1週間がたったのさw
光陰矢のなんたらとか
脱兎なんたらとか
三十六計逃げるになんたらとか
まぁそんな感じ。
なんて感慨に浸りながら近くの店に飲み物を買いにいった時のことです。
開けてすぐ右側に業務用冷蔵庫があるのでそこからCCレモンを取りだし、会計に。
居たのは身長は俺ぐらいだが、体格は俺の3倍はあるんじゃないかと思うくらいのがっしりした体躯、親父の昔からの友人である。
ただ、今日はなぜが異常だった。
見た目ではなく話が。
元々饒舌な人ではなかったが、ここまで考えをまとめずに言葉を口にするような人ではなかったのだが…その様子たるや、なにかヤバい薬を極めてるのではないかと心配になるレベル。
話をようやくすると暇を潰す為に買っていた本を掃除していたらなぜかまったく同じ本がでてきて何冊かもらってくれないか…だそうだ。
コンビニから買ってきたということと、本の厚さからして週刊誌というのは想像できた。
ちなみに、この時点で中身がなんの本かは大体想像がついた。
いや、もし違っていたら俺が恥ずかしいのだが、むしろ違っていて欲しかったりもした。
親父の友人の中ではかなりいい人の部類だし、なによりこの村では近所付き合いがもっとも重要。
なにせ悪い話は曰く、光Wi-Fiの如く村中に広まる。
それに…断ったら土下座されかねない…親父、いったいなにしたんだ…
飲み物の代金を払い、店を出る。
後ろから「ありがとうございます、ありがとうございます。」と連呼する親父の友人。
飲み物を買いにいっただけなのに、なにこのジャイアン的ななにかは…
帰ってからCCレモンをのみながらビニール袋に手を入れる。
そこにはやっぱりというか、そうだよなというか…R指定のかかった週刊誌が二冊あった。
一冊一冊に簡易な封がしてあったが、
そのままビニール袋にしまい直す。
見たくなかった、とは言わないが、もし
もし、返して欲しいなんて言われたら目も会わせられない。
とりあえず、自分の部屋のテーブルにポンと置いたのがさっきのこと。
さて、風呂でも入ろう。
Fateも丁度キャス子が串刺しにされて一段落ついたことだし。
明日の仕事の為にゆっくり湯にでも浸かるとしよう。
- で、ホテルに泊まって、飲んで、カラオケで寝て荷物取りにいって帰りましたとさ、おしまい。