国XILEさんとモバ友になろう!
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- 2010/10/18 12:52
- いのちをいただく
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- 食べ物が満ちあふれている時代に、食べ物のありがたみを伝えることは難しい。食べ物を粗末にしてはならないと、教えることは難しい。
その食べ物が、既に粗末にされている。日本の1年間の食品廃棄量は2,000万トン以上。1人1日1,800kcalで生活している発展途上国での3,300万人の年間食料に相当する。そんな時代に、どのようにして食べ物のありがたみを伝えるか。
「命」でしかないのだと思う。
私たちは食べ物を食べて生きている。生きることは食べること。全ての食べ物は命だ。肉も魚も野菜も米も、すべてが種を残そうとする生命体だ。
人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。それを実感したときに、食べ物のありがたみが分かる。食べ物を粗末にしてはならないと分かる。
みんな残さずたべてね(`・ω・´)
- 食べ物が満ちあふれている時代に、食べ物のありがたみを伝えることは難しい。食べ物を粗末にしてはならないと、教えることは難しい。