Lenzさんとモバ友になろう!
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- 2010/2/11 13:33
- 電車
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- 久しぶりの胸肩サイズの
で遊び切ってきたら全身筋肉痛です
さて、先日名古屋から電車で帰ってきた時の事。
スッと乗った車両は適度に混んでたんです。パツパツではないけど、ちょうど座れないくらい。いや、攻めれば座れるけど世間体を気にする人間には座れないくらい。
ま、それは良いとしてとにかく立って乗ってました。そしたら20代前半位かなぁ?男の子が隣に来たんです。
この子、臭いんです。それもとびきり。
あとから女子高生集団が乗ってきたんだけど、車両に乗るやいなや「なんか臭くねぇ?」とバッサリ。
言うよねぇ…。
で、この男の子、これに気付いたのかなんなのかブツブツ話しはじめたんです。
お気づきの方もいるかもしれませんが、恐らくなにか軽い障害を持たれている子なんだと思います。
声がかなり小さいので初めは何を話しているか良く聞き取れなかったのですが、どうやらまわりの声を繰り返してる様子。
「…この列車は59分の発車です。もぅ少々お待ち下さい」とか。
ちょっと私的には臭いが耐えられなかったので、色々諸々考えたあげく、申し訳ないが次の駅で降りて車両を変えようと決心しました。
この間も彼はブツブツ言ってます。
そしてブツブツは続きます。
しばらくして車内アナウンスが流れました。
「お待たせ致しました。次は枇杷島~枇杷島~。ぉ降りの方は…」
次の駅のアナウンスです。
するとまた小さい声で始まりました。
「ぉ待たせ致しました…」
もう慣れてきていたのですが、次の瞬間耳を疑いました。
「次はブラジル~、ブラジル~」
えっ?
何故??
急に笑いが込み上げてきたのですが、あまりに小さい声なので回りは聞こえてないんです。笑うわけにはいかないんです。
しかーし、反対にいたおじさんが必死に笑いをこらえてたのを見て、私のダムは決壊。
ぶぶひっと豚鼻で笑ってしまいました。
そして彼は何事もなかったように枇杷島駅で降りていきましたとさ。
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