たかさんとモバ友になろう！
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- 2017/1/30 23:12
- ペナン島～2
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「うぉぉぉおお！！！！！！！」
おれは雄叫びをあげた。
またたくまに黄金色に変わるおれの髪の毛
そうだ。これがかの有名なスーパーサイヤ人。
「はぁぁぁあっ！！！！！！」
おれは一切り。回転ギリを決めてやったんだ。
ズゴォォォオオォオオオオオ！！！！
激しい轟音と、衝撃波が、カオナシ達をおそい、地形が変わってく。それほどにイケメンな技をつかってしまったおれは、ペナルティ以上に大罪を犯してしまったのかもしれない。
プシューーーーーーーッ！！！
妖刀ハルサメはオーラを失い、オーバーヒートしていた。
おれの髪の毛の色も黒色にもどっていた。
「はぁっ/////んっ//////体力が//////もう限界////」
おれは、地に膝から崩れ落ちた。
カオナシ達は嘘かのように、1人もたってる者はいなく、無残にも、ゴミの如く地にひれ伏せていた。
「ぜぇ…はぁ…や、やったか！…」
しかし、何故かおれは腑に落ちなかった。
嫌な予感がしてならなかったんだ。
蠢くカオナシ達の屍。
ガサッ ガサガサッ ガササササ！！
まるでおれが小さい時、母さんと父さんが一緒に寝てる時にたまたま聞こえてきた音をに似てた。、一体あれはなんだったのだろう。
ゴミへと化したカオナシの残骸が1点を目標とし、まるで磁石に引き寄せられる、砂鉄の如く。
そして、やがてそれは「形」となった。
俺はまさか自分で言ったことが返って来てることを悟った。
その「カオナシ」は大罪者にたいする使命感と殺気にみちた威圧、もはや生きた地獄も、同義。
おれはてんぱった。
もぉ、取っておきの技使っちまったじゃねぇかwww
なんなんだよwww
トランスフォームすんなら先に言えやなwww
この単細胞脳ミソ精子野郎どもがwww
あwwwどもじゃねぇwww
この！www巨根野郎wwwwwwwwwwww
絶望、殺戮、無力、勝算の無いたか！！その運命やいかに！！つづく！！
