堕天使Dokuたさんとモバ友になろう!
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- 2013/5/18 3:28
- 純愛小説をホラー小説に変える程度の能力
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フェイスブックにも書いたが、忘れそうなので日記にも書いておく
メモみたいなもの
今、授業で純愛小説を書いている
少年と少女とクマのぬいぐるみが、それぞれの視点から繋がっていくお話
先ほど、何も考えずに歯を磨いている途中だった。
急にその3人の登場人物が頭に浮かび、頭の中で物語が生成されていった
ホラー小説として。
その間、わずか30秒とかからない
その内容を簡単にだがまとめてみる
少年は少女が好きであった。
しかし少女は不法投棄されたクマのぬいぐるみが好きであった。
少年はクマのぬいぐるみになれたら少女からの好意を受けることができると思い、クマのぬいぐるみと変わりたいと願う。
その願いは叶ってしまい、光に包まれたかと思うと、少年はクマのぬいぐるみに、クマのぬいぐるみは少年になっていた。
少年は少女から好意を受けることができると喜んだ。
しかし少年になったクマのぬいぐるみは言葉巧みに少女の心を掴み、付き合うまでになった。
次第に少女は少年であるクマのぬいぐるみと会わなくなった。
そして元々、不法投棄されたクマのぬいぐるみは処分されてしまう
少年の心と共に
胸くそ悪いSFホラー小説の誕生である
コレ、いつか書くわ。