HARU(・д・)さんとモバ友になろう!
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- 2011/8/8 3:56
- ハル子、お盆に行く 後編
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『リンク:お盆中編』
仕方ないので、半場自棄気味に話を振ってみました。
私「ところでさ!私達結婚したいんだけど、どうかな!?」
下姉「ダメwww」
パパ「黙れ」
下姉「イエッサー」
爺「君なんて言ったっけ?」
オムソバ「オムソバと申します。」
お爺ちゃん「そう、ハル子をよろしくね。」
下姉さん「えっ」
パパさん「えっ」
私「えっ」
オムソバ「えっ」
てっきり祖父馬鹿なお爺ちゃんに1番反対されるされるかと思っていたので、凄い拍子抜けしましたw
それはパパさんも同じだったらしく、デモデモダッテちゃんになっていましたがwww
下姉さんは、そんなパパさんを見ながら、相変わらず余裕の表情でニヤニヤしていました
いつもの事ながらなんか腹立つ
いつかドS下姉さんをギャフンと言わせたいです
その日は、近所の川で私とオムソバと下姉さんで遊びにいきまして。
私達のシャツを濡らしてチラリズムを拝もうとするオムソバ VS 警戒して近づかない私達で攻防戦をしていました。
もし、オムソバが私だけを狙っていたら、下姉さんがオムソバ側に着いて、えらい事になるところでした
次の日は、お爺ちゃんの計らいで、長野冬季オリンピックで使われたジャンプ台を見に行きました。
ここで皆さんに思い出して頂きたいのですが、私は1mの脚立に立つ事すら出来ないくらいの高所恐怖症なのです。
行き帰りはスキーリフト、そして展望台から外の見ている時ですら、「い、いい景色だねー!」なんて言いつつも、膝は笑うどころか大爆笑状態。
それなのに、元祖ドSことお爺ちゃんの、
「じゃあ、ジャンプ台の上登ってみようか^^」
発言により、さらなる恐怖を味わう羽目になりました
階段は編み目、手摺りを越えたら即人生オワタな中、なんとか頂上部に辿り着きました。
人間という物は、ここまで恐怖に曝されると、精神状態がおかしくなるもので、
私「ウッヒョーwwたけぇーwwwこぇーwww」
オムソバ「おもしれーwwww」
下姉「馬鹿と煙は(ry」
なんてふざけてる余裕も出来ました。
しかし、展望台に帰ってすっかり油断して落ち着いてしまいまして
帰りのリフトで絶叫したのは言うまでもない『リンク:マイアルバム>お盆'2011』