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2015/7/10 17:19
かを寿
いえいえ、どういたしまして(^^ゞ 受験控えていらっしゃるんですね。 頑張ってくださいp(*^^*)q
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2015/6/26 17:10
かを寿
ショパンの曲を学ぶなら、小坂裕子著「フレデリック ショパン 全仕事」という本がおすすめです。 その曲が作られた背景や曲解説など、今現在世に出でいるショパンの全曲を、丁寧に解説してあります。 ショパン研究の第一人者、小坂さんの著書は、とても勉強になりますよ(o^^o)
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2015/6/17 15:18
かを寿
勝手な編曲などは嫌ったみたいですね。 出版の際の写譜なども、自分と信頼のおける弟子たちだけで行ってたそうです。 ただ、演奏に関しては、無個性な演奏を嫌っていたようです。 演奏者が感じたものを、演奏者自身の感性で表現することを、弟子たちにも求めていたようです。 ショパン自身、同じ曲でも、日によって全く違う演奏をしていたこともあったようですよショパンがもっと長生きしてたら… 若くして亡くなったのは、本当に惜しいですよね
死に対する恐怖が、作曲の糧の一つになった、という考え方もできるかもしれませんが… でも、もっと長生きして、たくさんいい曲を作って欲しかった(笑)
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2015/6/3 18:56
かを寿
そう、17番はまさに集大成ですね。 好きになってもらえて、嬉しいです(o^^o) ショパンは生涯、自分の曲の完成形を求め続けたそうです。 同じ曲でも、フランス版、ドイツ版、イギリス版の三つの楽譜に様々な相違点が見られる事や、弟子の楽譜にたくさんの異稿を記した事などからも、その姿勢が伺えます。 結局、亡くなるまでに答えが出なかったようです。 なので、今日出版されている彼の楽譜は様々な相違点が見られます。 それが故に、「完全な決定稿」が存在しません。 完成度の高さは、彼の作品に対する半端ないこだわりの強さからでしょうね
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