やな○さんとモバ友になろう!
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- 2009/1/3 19:03
- 新年
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- 明けましておめでとうございます
今年もよろしくです
今日をもって、ようやく仕事が終わり…明日から宮崎へ帰ります
年を駐屯地で越し、初日の出を駐屯地で見て…初練習も駐屯地の中で…
全く年を越した気がしなかった…
そんな哀れれなやな〇ですが、今年の目標
「陸曹候補生試験に受かる」
「栃木県県選手権で十種競技優勝そして関東か九州大会へ
」
大きな目標はこんな感じ
どれも毎日の積み重ねが大事…
目標を元気の活力に変えて日々前進して参ります
それでは今年初
陸上トリビア
「初動負荷の応用」
参照:【「奇跡」のトレーニング 著者 小山裕史】
初動負荷トレーニングなどは神経と筋肉の機能、神経と筋肉・健の協調性の同時発達を求め、「共収縮」状態のない身体を作ろうとすることを言います。
と書いてますが…いまいちピンとこない…ですよね
分かりやすいとこだけ抜き取りますと、スタートの際に「位置について」・「よーい」・「ドン」…
誰もがよく聞き慣れたこの言葉、これが走りに悪い影響をおよぼしてるのです
あ…別にこの言葉が悪い訳ではない一般によく使われるスタンディングスタートをイメージしてください
…
実は、この「よーい」の構え方が、両脚・腹筋・背筋・肩・腕を緊張させてしまう原因なのです
言い変えるなら「タメ」、「ふんだった状態」…つまり、わざわざ凄い緊張状態を作り、次の足ももスムーズに出せない状態にして、一生懸命スタートしようとしているのです(写メあり)
それを改善するための「新しいよーいの形」は、両腕を脱力してぶら下げるように構えます(写メあり)
そしてスタートの際は…「ドン」の合図で、前に構えた足から出そうとせず、、骨盤だけを前方に送り出す感覚が良いでしょう
スタンディングの他、クラウチングでも同じことが言えます
クラウチングは「位置について」の段階からで考えてみるとよいでしょう
自分なりに文章を変えてしまいました分かりにくかったらすみません
しかし、初動負荷を勉強してみるとかなり役に立ちます
伊東選手、末続選手、イチロー選手までもが初動負荷トレーニングを実施しています
機会があれば是非是非、調べてみて下さい
それではまた
- 明けましておめでとうございます