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- 2012/6/24 3:15
- 不機嫌なセンの巻
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- 久しぶりの土曜日の休み、床屋
行ってサッパリして来よっと!
なんか愛想悪いオッサンに当たってしまった。
店員A:「どのくらい切りますか?」
俺:「2cmくらい切って下さい。後ろも刈り上げっぽくしてください。」
店員Aはハサミをどんどん動かして行く。
店員A:「これくらいでどうですか?」
バランスが実に悪い!
単純に2cm全体的に切っただけ。
俺:「横もう少し切って下さい。」
店員A:「2cm言ったからそうしました。切っていいんですか?」
アホかコイツ!
バランス考えろや!
俺:「そこだけ長いですよね?切っていいですから。」
店員Aはふてくされたように切っていった。
そしてカラーをする時に
俺:「今のは明る過ぎだから、今より少し暗くしてください。」
前回明らかな茶髪だった為、少し暗めを選択。
店員A:「真っ黒でいいですか?」
カッチーン!
俺:「今のは明る過ぎ言いましたよね?」
店員A:「…」
隣の若い兄さんが見るにみかねて何やら指導してくれた。
そしてカラー開始。
頭にサランラップ巻いて時間待ちの間顔を剃るようだ。
店員A:「ラップの部分は後から剃ります。」
剃り終わりラップをはがして頭洗う。
何やらおかしいぞ?
店員Aがゴム手袋して洗ってるはないか。
俺の頭そんなに汚ないか?
だんだんイライラして来た俺
頭洗いまた顔剃り。
でこを剃ってセットに入ろうとしたその時!
俺:「おい!チト待て!揉み上げのとこ剃り残してあるじゃないか!」
店員Aは仕方ない様子でまた顔剃りはじめた。
その態度が気に入らない俺を見て兄さんが心配そう。
そしてセット。
店員A:「どこから分けますか?」
俺:「来た時見て覚えてないんか?」
ヤバいと思った隣にいた兄さんが
兄さん:「ごめんなさい、私が店長です。本当にすいませんでした。」
俺:「なんだありゃ!初めてゴム手袋で頭洗われたわっ!」
兄さん:「ごめんなさい。」
店員Aは逃げるように奥の部屋へ。
兄さんが気を使い俺の頭を整えだした。
どうやら俺も気付かなかった場所がおかしかったみたい?
ザクザクと音がしてた。
兄さん:「もう一度頭洗いますね。」
そしてセット。
お兄さんが一生懸命ご機嫌をとって来た。
身の上話までしてきて俺の機嫌をとって来た。
そして俺は情に流された。
なんて俺は単純だ。
そして終了。
兄さんの機嫌とりに負けた俺はニッコリ笑って兄さんに「ありがとう。」
なんか中途半端に機嫌が悪い!以上!
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